ゴルフのグリーン上でボールの位置をマーキングする時に使用するマーカーです。
イギリスのサットン•フー遺跡から出土した黄金のバックルの丸い部分の2匹の蛇が絡み合っている模様をマーカーに凝縮しました。
模様の構成に一定の法則があるようで無いところが、シンメトリーなものには無い魅力があります。
(サットン•フーの出土品が作られた時代と同じデザインの流れのケルティックノットはシンメトリーでデジタルな感じです)
出土したものは金の板を叩き出して模様を生み出していますが、AMORSPHEREらしさを出す為にハンドメイドで5本のシルバーワイヤーを三つ編み状に編み上げた2本を組み合わせて2匹の蛇が複雑に絡み合う模様を構成しています。
ヘラクレスノットマーカーで用いているものよりも細いワイヤーを使用する事で複雑な交差を実現する事が出来ました。
大きさは500円硬貨とほぼ同じです。
ワイヤーの立体感を際立たせる為にいぶし加工を施しています。
カスタマイズ可能ポイント
ハンドメイドで製作しているのできめ細やかなカスタマイズが可能となっています。
気になる点があればお気軽にお問い合わせください。
サイズや厚みの変更が可能です。
カスタマイズ内容によっては追加料金がかかります。
表側の外周の枠に刻印が可能です。
幅0.5mmの大文字のアルファベット及び数字を使用します。
最大100文字くらいまでなら刻印可能です。
追加料金はかかりません。
大昔に作られた宝飾品が大好きで、このサットン•フーのバックルは特に衝撃を受けたものの1つです。
三つ編み状のシルバーは、ひものようには柔らかく無いので複雑に交差させるのは考えてたより大変です。
中途半端な劣化コピーの様なモノは作りたくなかったので、交差するパターンは可能な限りオリジナルに合わせています。