Jump ring mesh bracelet
素材
スターリングシルバー
サイズ
鎖帷子部分 約25cm
鎖帷子幅 約15mm
重量
約26g
使用リング数
650個
付属品
鎖帷子の構造を用いた定番的な作品で、ヨーロッバのジュエラーで金を用いた作品に多く使用されています。
鎖帷子リングに用いているものと同じ大きさのリング6を組み合わせて製作しており、鎖帷子部分の長さ約24cmを作るのに642個のリングを使用しています。
細身のブレスレットは男性でも違和感なく着用していただけます。
AMORSPHEREでは100年後でも安心してご使用いただけるよう全てのリングをロウ付けしているので耐久性があります。
バックルタイプの金具を使用する事により長さの調整が容易になり、脱着も簡単です。
バックルの裏側にストッパーの役目の爪が二カ所あり、そこに引っかかって長さを固定します。
シンプルな構造ながら着用時に不意に外れる事はありません。
長さの調整は、バックルにリング部分が通っている状態でバックル中心部を上に持ち上げればストッパーが外れるので、その状態でバックルをスライドさせれば長さが変わります。
カスタマイズ可能ポイント
ハンドメイドで製作しているのできめ細やかなカスタマイズが可能となっています。
気になる点があればお気軽にお問い合わせください。
ベルトの幅や長さ等サイズの変更が可能です。
(使用する輪の数によって価格が変化します)
チョーカーやベルト(パンツ用)等も製作可能です。
バックルの形状等も変更可能です。
カスタマイズ内容によっては追加料金がかかります。
先端部の形状を変更出来ます。
裏面に切り抜いた文字等をアレンジ出来ます。
画像のものは、40歳台に突入の記念として数字の40を入れています。
それほどスペースが無いので3文字程度が限界です。
追加料金はかかりません。
バックル側面に刻印が可能です。
幅0.5mmの大文字のアルファベット及び数字を使用します。
最大60文字くらいまでなら刻印可能です。
追加料金はかかりません。
鎖帷子の構造は色々なものに使用でき、個人的に特に気に入っていますが今回は宝飾界で最も一般的に使用されているフラットな形状のブレスレットです。
普通では面白くないので、バックルに特徴を持たせてみました。
元々はベルトの製作を考えていたときに思いついた構造で、全体のサイズを大きくすればベルトの完成です。
このシリーズは地味に手間がかかるのでいつか作ろうと考えながら放置したままのアイデアが多数あり、ベルトもいつか作ります。きっといつか…